二本目も大川下へ。
浅いところの海藻と日差しにダイバーを入れて狙う。
そのまま 20mくらいまで降りていくと…あれ?
妙にソフトフォーカスがかかってね?…って、コレはアレだ!!
ポートのガラス面を見ると内側に水滴が。
カメラ自体も動作しているし、ポートの水滴はわずか。
リークセンサーは無反応だし、手前のガラス面には気配も無く「今すぐ上がれば」とダイビング中止を決断。
陸で開けてみると、言われなければわからない程度の水滴があるだけで、カメラもレンズも無事だった。
全く関係ないはずだけど、エキジット時にフィンのプラスチック部が割れてしまった。
夕食に寿司を食べて撤収。
フィンのプラスチック部はショップにあったパーツを使って修理可能だった。
ハウジングは今後のことも考えてバキュームバルブを装備することにした。